我が家の住宅ローン、正直に公開します

家づくりを始めるにあたって、避けて通れないのが住宅ローン。
我が家も例外ではなく、頭を悩ませながら最終的な組み方を決めました。

今回は、我が家がどんな風にローンを組んだのか、そしてその理由や考え方を正直にシェアしたいと思います。

ローンはフル活用!減税を重視した組み方

当時はまだ金利がかなり低く、住宅ローン減税も13年間適用できるタイミング。
「それならば!」と、頭金をあまり入れず、借入限度いっぱいまでローンを組むという少し攻めた選択をしました。

ローン減税は、借入残高が多いほど戻ってくる金額も増えるという仕組み。
とはいえ、その枠をフルに活かすには、所得税・住民税をしっかり払っていることが前提です。

ペアローンにしなかった理由

減税効果を最大限に引き出すなら、夫婦それぞれで借りる「ペアローン」が有利という話もあります。
でも我が家はあえて単独(シングル)ローンを選択しました。

理由は、子育てと仕事の両立が難しくなった場合、妻が仕事を辞めたり、パートに変わるかもしれないと想定していたからです。
また、もしものときの団信(団体信用生命保険)も一人にかかっていた方が安心という考えもありました。

がん団信は必須と考えた

2人に1人ががんになる時代。
万が一のときに、住宅ローンが帳消しになる可能性を考えて、我が家は「がん団信(がん保障付き団信)」を迷わず付けました。

金利上乗せのため、返済後が増えますが、がんと診断された時の絶望感がローンと共に帳消しになるのはとても大きいと感じています(笑)。

返済期間はあえての「40年+ボーナス払い」

我が家は返済期間を最長の40年に設定し、さらに年2回のボーナス払い

「えっ、それって総返済額が増えるんじゃ…?」と思われた方、正解です。
ファイナンシャルプランナーの教科書的には、あまりおすすめされない組み方だと思います。

でも我が家の場合は、月々の支払いをできるだけ抑えて、生活のゆとりを確保したかったんです。
「どうせ返済しきれないかもしれないし、がんや死亡で“踏み倒す”可能性もある」
──そんなある意味ポジティブな開き直りで(笑)、プレッシャーを軽くしてマイペースに暮らしています。

返済シミュレーションのススメ

ローンを組むにあたっては、実際にどれくらい支払うことになるのかを事前に試算しておくことが大切です。

我が家も事前にエクセルで簡易的な返済シミュレーションをつくり、将来の支払いイメージを共有しながら決定しました。

特典として、我が家で使った簡易シミュレーションのExcelテンプレートもご用意しています。
後日、別記事またはメルマガにて配布予定ですので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。

最後に|「我が家に合った組み方」を

住宅ローンは、家庭の状況や価値観によってベストな組み方が変わってきます。
無理なく返せること、心が安定することが一番大切だと感じました。

気になる方は、住宅ローンアドバイザーやFP相談を利用して、自分たちに合った選択肢を見つけてくださいね。

▼ローン相談ができる無料サービスはこちら(※仮リンク)

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