はじめに
私たちは、結婚式を終えてハネムーンにフロリダのウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)へ行きました!
カリフォルニアのディズニーランド・リゾートと迷いましたが、「せっかくなら最大のパークに行きたい!」とフロリダに決定。オーランドへ旅立ちました。
WDWは、ディズニー好きなら一度は訪れてみたい夢の楽園。ですが、実はアメリカに入国するにはちょっとした準備が必要です。それが、「ESTA(エスタ)」。
「何それ?」「ビザとは違うの?」と不安になる方もいるかもしれません。この記事では、ESTAとは何か、申請方法や費用、注意点まで、海外旅行初心者の私たちの体験をもとに丁寧に解説します。
ESTAって何?

まず「ESTA(エスタ)」とは、アメリカ合衆国へのビザ免除プログラムに参加している国の市民が、短期滞在(90日以内)で入国する際に必要な電子渡航認証です。
要するに、「観光や出張でアメリカにちょっと行く人向けの簡易ビザ」のようなもの。事前にオンラインで申請しておけば、ビザの代わりにアメリカへの入国が許可されます。
日本はこのビザ免除プログラムに参加しているため、アメリカに行く際はパスポートだけでなく、ESTAの取得が必須になります。
パスポートとの違いは?
パスポートはあくまで「国際的な身分証明書」で、入国の意思を示すためのもの。
一方、ESTAは「アメリカ側の入国審査の前提条件」です。パスポートは持っていて当然、そのうえでESTAも取得していないとアメリカには入国できません。
どんな人が必要?
- 観光・出張・トランジットでアメリカに90日以内滞在する人
- ビザ免除国(日本含む)のパスポートを所持している人
- 陸路・海路・空路いずれかでアメリカに入国する人
ESTAの申請方法

基本はオンライン申請
ESTAは、アメリカ政府公式のウェブサイトからオンラインで申請できます。JTBやHISなどの大手旅行会社で予約した場合、説明書やガイドがもらえることが多く、サポートも充実しています。
私たちもJTBを利用し、丁寧な案内があったので安心して進められました。
ですが、実際の申請は自分で行うことも可能。パソコンやスマホでアクセスし、指示通りに入力していくだけでOKです。
申請に必要なもの
- 有効なICパスポート(電子パスポート)
- 渡航先・滞在先の情報(ホテルなど)
- クレジットカード(支払い用)
- メールアドレス(確認メールが届きます)
申請費用について
ESTAの申請には、1人あたり21ドル(2022年から改定)の費用がかかります。
為替レートによりますが、日本円でおよそ3,000円前後。これをクレジットカードで支払います(VISA、Master、Amex、Discoverなどが対応)。
旅行会社に依頼すると、別途手数料(5,000〜7,000円程度)がかかる場合があります。
有効期間と再申請のタイミング
一度承認されると、ESTAは2年間有効です(またはパスポートの有効期限が切れるまでのどちらか早い方)。
この期間中であれば、何度でもアメリカへの渡航が可能。ただし、内容に変更(名前・パスポート・滞在先)がある場合は、再申請が必要です。
偽サイトに注意!
ネット検索で「ESTA 申請」と調べると、公式サイトにそっくりな偽サイトがたくさん出てきます。これらは高額な手数料を取るだけで、申請自体はされていなかった…というケースも。
公式サイトは以下のURLです:
ブックマークしておくと安心です。
実際にやってみた感想
英語だし難しそう…と思っていましたが、公式サイトは日本語対応もしていて、案内通りに進めれば問題ありませんでした。
唯一つまずいたのは、住所表記(日本の番地やアパート名など)を英語式に入力すること。
これは旅行会社のマニュアルを参考にできたので助かりました。
ESTAの申請完了後には、登録したメールアドレスに通知が届きます。ステータスが「Authorized(認可)」となっていれば、無事申請完了です。
ESTAなしだとどうなる?
ESTAの申請を忘れていると、チェックインの際に航空会社で搭乗を拒否される可能性があります。アメリカの空港に着いてからでは遅いのです。
また、ESTAの審査には即時で結果が出ることもあれば、最大72時間程度かかることもあります。
出発ギリギリに申請して間に合わない!ということがないように、出発の1週間以上前には余裕をもって申請しておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
初めての海外旅行、しかもアメリカとなると、準備に不安なことも多いと思います。
でも、ESTAの申請は思ったよりシンプルで簡単です。事前に必要な情報を準備して、落ち着いて入力すれば問題ありません。
旅行会社のサポートやガイドも活用して、不安な点は問い合わせながら進めるのがおすすめです。
ぜひ、楽しいハネムーンを!
\次はパスポートの取得方法についてはこちら/
