子どもの骨折はレントゲンで分からないことも|クリスマスイブの夜に起きたヒヤッとした出来事

今年のクリスマスイブ、
まさかこんな形で夜を過ごすことになるなんて思ってもいませんでした。

子どものケガは本当に突然。

しかも今回学んだのは、
子どもの骨折は、最初のレントゲンでは分からないこともある
ということでした。

今回は、4歳娘の骨折騒動について、実体験として残しておこうと思います。


小さな椅子で「クチュクチュぺ」のはずが…

ヒヤッとした出来事が起きたのは、寝る前のいつもの歯磨きタイムでした。

4歳の娘は、小さな木製の椅子を踏み台にして洗面所でうがいをしていました。

普段から使っていた椅子だったので、特に危ないとは思っていなかったんです。

ただ、この日は少し体勢が悪かった。

椅子に立ったまま、洗面台へ背中を預けるような姿勢になっていて、
その瞬間、椅子がツルッと滑りました。

次の瞬間、そのまま後ろ向きに転倒。

かなり大きな音がして、私たちも一気に血の気が引きました。


「腕が動かない!」ギャン泣きする娘

転んだ直後、娘は大泣き。

「腕が動かない!」

と泣き叫ぶ姿に、私も夫もかなり焦りました。

最初は、

「脱臼かもしれない」

と思い、急いで夜間救急へ向かいました。

ですが、夜間救急でレントゲンを撮った結果は、

「異常なし」

とのこと。

ただし夜間は専門医が不在だったため、

「念のため、明日もう一度整形外科を受診してください」

と言われました。

この日、夫は病院の待合室でクリスマスイブを迎えることになりました…。


翌日も「異常なし」…でも違和感が消えない

翌日、改めて整形外科を受診。

再びレントゲンを撮りましたが、やはり結果は

「異常なし」

でした。

ただ、娘はまだ腕を痛がっていて、少し腫れもありました。

そこで先生から言われたのが、

「子どもの骨は柔らかいので、初期の骨折はレントゲンに写りにくいことがあるんです」

という言葉。

大人の骨折とは違い、子どもの骨は完全に折れるというより、
ヒビのような状態になることも多いそうです。

先生の勧めで、数日後にもう一度レントゲンを撮ることになりました。


3日後、ようやく骨折が判明

事故から3日後。

改めてレントゲンを撮ると、
今度は骨折部分がはっきり写っていました。

どうやら、転倒した衝撃で腕の骨にヒビが入っていたようです。

「やっぱり骨折だったんだ…!」

とショックを受ける反面、
原因が分かって少しホッとした気持ちもありました。

その後はギプス固定となり、しばらく安静生活に。


子どもの骨折は“あとから分かる”こともある

今回のことで強く感じたのは、
子どもの骨折は最初のレントゲンでは分からないことがある
ということでした。

特に小さい子どもは、

  • 骨が柔らかい
  • ヒビのような骨折が多い
  • 初期はレントゲンに写りづらい

など、大人とは違う特徴があるそうです。

だからこそ、

「異常なしと言われたから大丈夫」

ではなく、

痛みや腫れが続くなら再受診する

ことが本当に大切なんだと実感しました。


まとめ|“いつもの行動”にも危険はある

今回の事故は、本当に日常の中の出来事でした。

普段から使っていた椅子。
いつもの歯磨き。

だからこそ、完全に油断していました。

今では娘もすっかり元気になり、ギプスも外れています。

でもそれ以来、洗面所では絶対に椅子の上に立たせないようにしています。

子育て中は、

「まさかこんなことで」

という事故が本当に起こります。

この体験が、どこかのご家庭の“ヒヤッ”を防ぐきっかけになればうれしいです。