我が家の間取りと暮らしやすさの工夫

マイホームで「どんな暮らしがしたいか?」というイメージをもとに、間取りや仕様を一つひとつ考えてきました。

この記事では、私たちが家づくりで特にこだわったポイントを紹介します。これから建築される方の参考になれば嬉しいです。

簡易二世帯の間取り設計

長男の私が実家の敷地内に家を建てるということで、いずれ両親が同居する可能性も見越して、完全分離ではない「簡易二世帯」を意識した間取りにしました。

玄関やお風呂を分けるような完全二世帯だと、コストが一気に跳ね上がってしまい現実的ではありません。援助なしで建てる我が家には厳しい条件でした。

そこで2階にLDK+ミニキッチンを設置。これにより、両親や来客が泊まりに来たときにもプライベートを確保しやすい構成になっています。

特にキッチンに関しては、妻が「お姑さんと一緒に使うのは避けたい」と強く希望しており、2階ミニキッチンは絶対条件でした。

全館空調で家中どこでも快適に

間取りを検討する中で、私たちが強く希望したのが「全館空調」の導入です。

ヒートショックなど健康面のリスク軽減だけでなく、真夏や真冬でも家中の温度が安定していることは非常に魅力的でした。

部屋ごとにエアコンをつける煩わしさもなく、生活空間の質がグッと上がったと実感しています。

太陽光発電+蓄電池で災害時にも安心

我が家はZEH(ゼッチ)仕様として、太陽光パネルと蓄電池を導入しました。

ZEHとは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、自宅で使うエネルギーを自宅でまかなう住宅のこと。

高気密・高断熱の住宅性能に加え、省エネ設備と創エネ設備(太陽光など)を組み合わせて、年間の一次エネルギー収支をゼロ以下にします。

初期投資はそれなりに必要でしたが、補助金が使えることや、災害時に電気が使える安心感を考えれば、導入してよかったと感じています。

暮らしを豊かにする小さな工夫たち

小上がり畳スペース

展示場で見た畳コーナーに一目惚れし、我が家でも採用しました。

「畳が丘」という商品を導入して、小上がりの下には収納スペースを確保。

リビングの一角に畳スペースを設けることで、くつろぎ・来客・昼寝・子育てスペースとして多目的に活用しています。

ウッドデッキ

庭とリビングをつなぐウッドデッキも、暮らしに彩りを添えてくれています。

外構工事に含まれるため、ハウスメーカー以外に依頼する方も多いと思いますが、設計段階からしっかり計画しておくことが大切です。

天井高ユニットの採用

セキスイハイムでは、1階部分のみ「天井高ユニット」を選ぶことが可能です。

数十万円の追加費用で、1階の天井が高くなり、空間の広がりが感じられます。

個人的には、費用対効果の高いオプションだったと感じています。

まとめ

今回は、我が家の「間取りと暮らしやすさの工夫」について紹介しました。

家づくりは選択の連続ですが、「今の暮らし」だけでなく「将来の暮らし」まで見据えることが、後悔の少ない設計につながると思います。

次回は、内装・外観・設備に関するこだわりを詳しくご紹介します。