妊活前に知っておきたかったこと|AMH・不妊治療予約・風疹ワクチンのリアル体験談
結婚式や新婚旅行など、夫婦でしかできない特別なイベントが落ち着くと、
自然と「赤ちゃんがほしいね」という話をするようになりました。
当時の私は、
「まだ若いし、そのうち自然に授かれるでしょ」
と、どこか楽観的に考えていました。
でも実際に妊活を始めてみると、想像以上に大変で、
- 病院予約の壁
- AMH値の現実
- 妊活できない期間
- タイミングの難しさ
など、“もっと早く知っておけば…”と思うことばかりでした。
今回は、私たち夫婦の実体験をもとに、妊活前に知っておきたかったことをまとめます。
産婦人科の予約は“早めに”が基本!
妊活を考え始めたとき、まず知っておいてほしいのが、
「産婦人科の予約はとにかく早めに!」
ということです。
特に不妊治療も扱っている婦人科の場合、初診で2〜3ヶ月待ちは普通。
私たちも予約の電話を入れた時点で、
「初診は3ヶ月後になります」
と言われ、かなり驚きました。
初診は検査や問診もあるため、予約可能な曜日が限られていることも多く、
「思い立った時にすぐ受診」は意外と難しいです。
妊活を少しでも考え始めたら、まずは病院探しと予約だけでも動いておくことをおすすめします。
ブライダルチェックで知った“AMHショック”
私たちは結婚前にブライダルチェックを受けていました。
夫には特に大きな問題はなかったのですが、
私はAMH値がかなり低く、
「40代後半レベル」
と言われてしまったのです。
AMHは卵子の残り数の目安になる数値ですが、
低いからといって必ず妊娠できないというわけではありません。
それでも当時20代だった私には、かなりショックな結果でした。
ただ、その時は結婚式やハネムーンを優先していて、
「とりあえず現状把握だけ」
と考えていました。
今思えば、
「若いから大丈夫」
と、どこか楽観視していたのかもしれません。
タイミング法に恥じらい → 現実を見て改心
ハネムーン後、タイミング法を始めました。
でも最初は、
「日にちを合わせるって、なんだか恥ずかしい…」
という気持ちもあり、どこか本気になり切れていませんでした。
妊活って、もっと自然に授かるものだと思っていたんです。
けれど数ヶ月経っても妊娠せず、
「AMHのことがあるのに、悠長すぎたかも…」
と焦りを感じるようになりました。
そこからは、
- 基礎体温
- 排卵予測
- 生理周期
をしっかり記録しながら、妊活に向き合うようになりました。
改めて、
妊娠は“奇跡の積み重ね”なんだと実感した時期でした。
不妊治療のスタートは“数ヶ月先”を見据えて
タイミング法を続けても結果が出ず、
ついに不妊治療専門クリニックを探し始めました。
ただ、不妊専門クリニックは本当に予約が取りづらく、
口コミや評判を調べているうちに、あっという間に数週間が経過。
意を決して予約の電話をしても、
「初診は3ヶ月待ちです」
と言われ、思わずため息が出ました。
「1年タイミング法を続けてから…」
と考えている方も多いと思いますが、
実際には“その次の一手”にすぐ進めないことも多いです。
だからこそ、
“もし必要になった時”を見越して早めに動くことは、本当に大切だと感じました。
風疹ワクチンで“妊活できない期間”が発生
ブライダルチェックでは、風疹抗体が少ないことも分かりました。
妊娠中に風疹へ感染すると赤ちゃんへ大きな影響が出る可能性があるため、予防接種はとても重要です。
ただし、風疹ワクチンは生ワクチン。
接種後は最低2ヶ月間の避妊が必要になります。
「さあ妊活スタート!」
と思っても、実際にはすぐ妊活できないケースもあるんです。
だからこそ、風疹ワクチンは“妊活を始める前”に確認しておくのがおすすめです。
授かるタイミングを見誤らないように
知人には、
「ハネムーンでスカイダイビングをした直後に重い出血があり、後から考えると化学流産だったのかもしれない」
という話もありました。
実は私自身も、妊娠初期に切迫流産を経験しています。
赤ちゃんを望むなら、
- 旅行
- イベント
- 仕事
- 治療スケジュール
も含めて、無理のない妊活計画を立てることはとても大切だと感じました。
今だから伝えたいこと
- 産婦人科の予約は本当に早めに動く
- ブライダルチェックで“自分の状態”を知る
- 妊活は「タイミングと準備」が大切
- ワクチンなど“妊活できない期間”も考慮する
焦りすぎず、でも後回しにしすぎず。
今振り返ると、
「もっと早く知っておけば」
と思うことばかりです。
妊娠を望むすべての人が、少しでも心穏やかに準備できますように。
この体験が、どこかの誰かの参考になればうれしいです。

