外構ミスで引き渡し遅延!補償内容と対応に思ったこと

マイホームの完成まで、いろんなドラマがありますが……今回お話しするのは「外構工事」で起こったトラブルについて。

順調に進んでいたと思っていた工事。でも、実は“あるミス”が原因で、引き渡しが遅れることになってしまいました。

発端は「よかれと思って」の変更

外構のプランについては、打ち合わせでしっかり合意し、図面にもサインしていました。

ところが……実際に施工された内容を見てみると、私たちの意図とは違う設計に勝手に変更されていたんです。

「この方が良いかと思って変更しました」と外構担当者。

その気持ちはありがたいのですが、一言確認してくれていたら…と思わずにはいられませんでした。

図面番号の照会で事実が明確に

こちらも感情的にならず、冷静にサイン済みの図面と照らし合わせて確認。

「この図面No.と現場の仕様が違う」と指摘したところ、ようやくミスを認めていただけました。

当初は「配置上できません」「追加費用がかかります」と言われましたが、こちらから「室外機の位置をずらしたら対応できるのでは?」と提案。

その後、「こうすればできます!」と、まるで私たちの提案をそのまま採用したような返答が返ってきて、ちょっと苦笑いしてしまいました。

すでに柱も設置済み!?でも…

外構にはカーポートも含まれていて、すでに柱の施工が済んでいる状態。

「このまま動かすと歪むので、新しい部材を取り寄せます」と言われていましたが、結果的にはクレーンで吊って使い回すことで対応されました。

まさかの展開に「それ、最初からできたのでは…?」と少しモヤモヤ。

引き渡しのタイミングと補償内容

住宅本体の引き渡しは書類上完了していたため、遅延扱いになったのは外構部分のみ

私たちがお願いしていたハウスメーカー(ハイム)では、外構は別契約扱いになっており、

遅延による補償額は 外構工事費×0.3%×遅延日数 で計算されました。

厳密には約3万円程度でしたが、最終的に「お気持ちで5万円引き」という対応をいただけました。

最初は不満も…最終的には誠意ある対応

最初の対応では正直、怒りや不安もありました。

でも、こちらの指摘にきちんと向き合い、補償も明確にしてくれたことで、結果的には誠意ある対応だったと感じています。

これから家を建てる方へ:図面は「確認・保管」が命!

今回の件で一番強く感じたのは、図面や仕様にしっかり目を通すことの大切さです。

特に、サインしたあとの図面No.は必ず控えておき、現場の仕様と照合できるようにしておきましょう。

「確認したから大丈夫」ではなく、「最後まで自分でもチェックする」ことが、後悔のない家づくりにつながると思います。

この記事が、これから家づくりをされる方の参考になればうれしいです。